続きです。
もう、犯人は主人しか思い当たりませんでした。
通帳で引き出していたので、記帳ももちろんされていました。
一日置きに、3万円、2万円、3万円
毎日のように引き出されていました。
お給料も頂いているので仕事はやめてないはず。残業があると行って最近忙しそうだったのになんで?!
もう、訳がわからずに本人に聞くしかないと決意しました。
主人が仕事から帰ってきて、テーブルの上の通帳を見ました。
その時、私が知ってしまったことに気づいたのでしょう。
すぐに謝罪がありました。
私は謝罪が欲しいわけではありません。
お金を何に使ったのか、なぜ隠れて勝手に引き出したりしたのか。
それが知りたかったのです。
もちろん問い詰めました。
義父母があまりお金を持っていなかったので援助していたというのです。
毎日毎日何万円も援助なんでしないでしょ?
もう、なにを言われても信じられませんでした。
結局本当の事はなにも分からずでした。
もう、この時から人生は狂ったと思います。
それからは主人に対しても嫌悪感しか感じなくなりました。
貯金があるからこその心の余裕があったのに。
頑張って貯めたのに。
もう、無理でした…。
やはりお金の切れ目は縁の切れ目です。
離婚したい!!それしか考えられなくなりました。
次は離婚に向けての準備期間を書こうと思います。